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カンボジア「ぢゃがいも」情報局

須藤元気

須藤元気先輩が「オーラの泉」にでたときのお話。

更新日:

こんにちは!須藤元気ファンクラブ、カンボジア支部長(自称)のぢゃがいもです。
本日は須藤元気先輩が「オーラの泉」にでられたときのこと、「VTR」と「文字」で紹介したいと思います。
放送:2006年3月28日。このとき須藤元気先輩、未だ27歳。
番組中でも「大きな転換期」と言われていたこの「2006年12月31日」に「格闘家」としての人生を終えた元気先輩。

『対面同席五百生』は私も「出会いを大切にする指針」として大切にさせていただいている言葉です。

 どうぞ、ご覧ください。

 須藤元気先輩がオーラの泉に出られたときのVTRはこちら
 そして「文字起こし」は星が生まれて消えるまでさんから転載させていただきました。ありがとうございます。前・中・後あります。長いので要注意。
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※転載ここから
画面・今回の予告〔今夜また不思議な事が・・・。パイプの詰まり直したい・・・。
            孤高の格闘家の魂を・・・技術で無く愛の力で・・・美輪、江原が救済する。〕

ナ「格闘家・須藤元気。1978年(3月8日)東京生まれ。読書が好きで孤独を愛する少年が」

画面・ベビーカーに乗った幼少の須藤さんの写真。
中学生時代の修学旅行か何かで学生服で鹿の側でピースの写真。

ナ「日本中の格闘技ファンを熱狂させるスーパースターへと成長した」

画面・須藤さんの試合シーン。〔映像提供TBS・K-1WoldMax2004世界王者対抗戦〕

ナ「しかし、その素顔は」

今回の予告〔格闘家のオーラではない。鮮明に見た!殉教者の前世〕

タイトル「国分太一・美輪明宏・江原啓之 オーラの泉」

テロップ〔須藤元気、スピリチュアルな素顔。孤高な魂が今夜救われる〕

画面・シルエット姿。
ナ「須藤元気さん。これからスピリチュアルチェックを始めます」ライトが当たって木村さんのアップ。

【須藤元気・スピリチュアル・チェック】

◇1.小さい頃、なりたかった職業は何ですか?→軍人です。(太一くん、へー)

◇2.苦手なものは何ですか?→苦手・・・ロッカーの中に入るとか、狭い所が苦手です。

◇3.あなたの特技はなんですか?→それは・・偶然の一致、シンクロニシティが多いです。
                       (江原さん、目を閉じ、静かな表情)
               
◇4.好きな言葉を教えて下さい?→ありがとう。(太一くん、いい言葉ですね、と。)

◇5.何か欠かさずしている日課はありますか?→朝晩、毎日瞑想してます。
                               (太一くん、えっ!?と)
                        
服装・画面左手から
須藤さん・黒いスーツ、Gパン裾折り。胸ポケットのに白いチーフ。
白いシャツ、第二釦まで外しラフに。
顎鬚。黒い帽子。もみ上げが薄くあり、短めの髪を後ろに流す感じの髪型。

太一くん・グレーのジャケット。襟が切り替えがない変わったもで黒い縁取りがある。
下は白いTシャツで靴の写真の白黒のプリント。黒い小さなクロスのネックレスを重ねづけ。
黒いジーンズ。

美輪様・薄い桜色のレースが重ねてあるようなドレス、スカート部の膝下が透ける素材。
同色の長袖の腰までの丈の上着。襟から舞前立までと袖ぐりに毛皮。
バラか椿のようなデザインのピンクの大きなトップのネックレス。白いバラのような耳飾。

栗色のショートカットのウィッグ。ネックレス。右中指と左薬指に大きな指輪。
江原さん。鶯色のお着物と羽織。足袋と草履

スピリチュアルカウンセラー~江原啓之・司会~国分太一・愛の伝道師~美輪明宏
美輪様・・・美 江原さん・・・江 太一くん・・・太  須藤元気さん・・・須 ナレーター・・・ナ
と失礼ながら略させて頂きました。敬称なき事、御了承下さるとありがたいです。

スタッフから大きな拍手。須藤さん、帽子を外して振り向き。
太「さあ、須藤元気さん。どうぞ、こちらの方へ」美輪様、手を席の方へ差し伸べ、
木「失礼します」美「どうぞ」席を示す。
須「宜しくお願い致します」一礼して。
  美輪様、江原さん、席から立ちかけて、会釈される。太一くんも会釈。
太「宜しくお願いします。僕は、ご無沙汰しています、ですね」
須「はい」
太「でも、そんな話した事はないんですよね、ええ」
須「はい」笑顔で頷く須藤さん。

太「こういう、興味は、ある感じですか?こういう世界というのは」
須「そうですね。中学生位の時から、何か興味があって」
太「ええ、ええ。ええ、ええ」
須「ま、入り口は『いかに人生、成功するか』っていう、何か、その成功哲学から入って。
  そしたら、段々、そういった精神哲学というかスピリチュアルな方に移行してって。
  今じゃ、そっちの方が特に」
太「へえ~。あの美輪さんとは、初めまして」
須「はい」
美「初めまして。宜しく」にっこり笑顔で挨拶。
須「宜しく、お願いします」

太「もう、美輪さん、格闘技、お好きじゃないですか」
美「しょっちゅう見てます。で、私ね、須藤さん拝見してたのね。
  戦ってらっさしゃる時、じーっと見てて。『・・・ああ、この方は文科系の方だんだなー』と」
須「文系です、はい。性格は」笑いつつ。
太「ほんとすか?」
須「はい」

[文科系ファイター]
美「ちょっと、他のスポーツ会系の方とは違うと思って。いかが?」須藤さんに向って、にっこり笑み。
太「どうですか?」
須「あ・・そうですね。僕も、まあよく殴ったり蹴ったりしてるなあって思いますけども」
  笑顔で。一同笑い。
美「あっはっはっは!」楽しそうに笑い。
須「はい。まあ、小さい頃、憧れるじゃないですか。女性が綺麗なものに憧れるように」
美「男は皆ね」
須「はい、強さに」

太「それが軍人でもあるんですか?」
須「そうです。何か、『戦う』って事に対して凄く興味があって。本当に中学位の時から、もう
  『フランスの外人部隊とか行こう』と思って。色々資料集めたりして。
  で、今、格闘技やってますけど。
  
  今は本当に・・・『魂との戦い』っていうか『いかに内観する事の戦い』っていうか。
  そっちの方に意識が向いてるんで」

太「そんな事考えてたら、右フック来ないですか?」スタッフ笑。
美「はは」
江「ふふふ」
須「そうですね。まあ、来たら来たで、しょうがないですかね?はははは」笑いつつ。一同爆笑。
太「ほんとですか?え、そこでの、まあ、1対1の戦いじゃないですか、いったら」
須「はい」
太「そこでも、そういう風な感じで、『魂と魂の戦い』だと」
須「まあ、うん。こうやって肉体を使うっていう事で、よく、何か山で修行しりとか。
  肉体を使うって事が、魂の成長にもなるし。はい、三位(さんみ)一体ですからね」

太「ちょっとレベル高いですね」体をちょっと引き気味にして真剣な表情で。スタッフ、微妙な笑い。
美「あ、いや。そういうレベルの人なのよ」指を差すように。
太「ほんとですね」
江「ねー」
美「元々」江原さん、笑顔で大きくうんうん頷き。
太「どうですか?江原さんから見て、須藤さんのイメージとというのは」
江「いやもう、美輪さんおっしゃた通りなんですよ。
  今日は実はね、この後も色々申し上げますけど」
美う「ふふ、楽しみ。ふふ」笑顔で拍手。

江「美輪さん、まったくおっしゃった通りで。多分、須藤さんの事でね、ご覧になってる方は
  何か色々想像すると思うんだけど。全く想像と違うと思いますよ。
  そういう霊的な背景も」須藤さん
太「えー。そうですかーほー」少し視線を下げ気味に。
江「うん」

太「って、いう事は。別に今日はここに来なくてもよかったんじゃないかな?っていう事」
美「いやいや」笑顔で江原さんと目線を合わせ。江原さん、意味深気な笑顔で大きく頷き。
太「では、ないんですか」
江「ははは」大きく頷き笑顔。
太「では」
美「そう」
太「ちょっと、僕、知ったかしてしまいましたね。」一同爆笑。

太「そうではないんすね。どうですか?守護霊の存在とか。自分のイメージしてるものとかって。
  そういうの有るんですか?」
須「そうですね。うん、僕もそういった、直接コンタクトは取れてないんですけれども。
  間接的には、守護霊とかコミュニケーション取れてます」
太「間接的に!例えば、どういう風に」
須「はい。まあ、質問したら答えてくれてます」
太「どういう?」

[守護霊に手紙]
須「例えば。僕、僕のその・・ま、守護霊とかに対して手紙を書いたりとか。
  で、それ書いて・・机とかに、しまったりして。ま、三日以内には答えてくれますね。
  例えば、何か電車の中吊り広告とか、次聞く音楽に、その歌詞に答えがあったりとか」

太「中吊り広告に答えが出るんですか?」
須「答えが出るんです、はい。『見るべく所に見える』というか、はい。
  たまたまは無いですからね。全て必然ですから」江原さんも笑顔。
太「わあー!!」一同爆笑。
美「はははは!」
太「取られたー。それ、僕の台詞なんですよ!」椅子の背に仰け反って、拗ねた感じに。

太「それは凄ーい!」
美「名物になってるの」
須「そうなんですか」
太「名物」
美「知ったかぶりして言う時に」
太「うわ、全て必然だ、と思うのは、いつ頃からそう思い始めたんですか?」

[必然を感じた時]
須「えー・・、そうですね。本当に体感してわかったのが・・3年前位からですかね、はい」
太「これは偶然じゃないんだと」
須「そうですね。全て、繋がってますからね」
美「どういう時に?最初」
須「・・・最初、まあシンクロにシティとか凄く多くなった時にですね」
  (※シンクロニシティ:偶然の一致)
美「ええ」

須「ですね。『たまたまじゃないな』っていう。
  で、まあ、ブッダも対面同席五百生(ごひゃくしょう)って言って。
  今、こうやって向かい合ってる事は前世で、500回は共にしているっていう。
  『これはたまたまじゃないぞ』って何か、段々体感して、解って来て、はい」

太「そうなんですか・・」呆然としつつ。
美「・・・はっはっはっはっは!」スタッフ笑。
須「いやあ、そうすると。何か人生、全部の責任があるから、
  良い事も悪い事も全て受け入れられるんで。生き易いですよ」
太「生き易いですよ」
須「はーい」
太「ほー」
須「ははは」
太「ブッダは何て言ったんでしたっけ?」
美「はっはっはっはっは!」スタッフ爆笑。
須「対面同席五百生、って」
太「対面同席五百生?」
須「はい、こうやって対面して、お話してる、っていう」

〔対面同席五百生(たいめんどうせきごひゃくしょう〕
 一瞬でも対面した者は、過去世で5百回以上の時を共に過ごしている〕

太「これは」
美「同席するって。同じ席にね、座って対面ね」
太「はいはい。それを、もう前からしていると」
美「そうそう」
太「ほー・・」
美「五百回はね」
太「ちょ・・っとレベル高いですね。
  何とかシティって、さっきから街の名前が出てきてますけども」
  江原さん、コケ気味になり笑。スタッフ爆笑。
美「いや、シンクロニシティ」
太「シティですか」

[好きな言葉はありがとう]
太「好きな言葉が『ありがとう』。これはなぜですか?」
須「・・これはですね。やはりこう、言葉ってのは、“言霊”と言われるように。
  まあ言葉は、エネルギー体ですからね。
  
  だから、その『ありがとう』って、エネルギーをずーっと出す事によって
  その『ありがとう』のエネルギー振動数が低下して物質化するんです。
  だから、『ありがとう』って事が、たくさんやって来るっていうこれ物理法則ですね。
  
  何か、そういった意味で、本当にスピリチュアルってことは科学でもあるし。
  ・・もう。そういった哲学とかも物理法則だって事に最近、気付いて」太一くん、顎辺りを引っ張り。

太「はい」
須「だから、より・・・確信して来た、というか。スピリチュアルの事の」江原さん、嬉しそうな笑顔。
美「素晴らしい!」にっこり微笑みながら。江原さん、拍手。
太「ちょっと、あの三人で話してもらっていいですか?」

美「もっとね、分かり易く言うと。つまり『地獄、極楽は胸三寸にあり』って、ね。
  そういう事なの。だから、『ありがとう、ありがとう』とって、言ってれば
  『ありがたいな・・』と思うような現象が起きてくる、って、いう事」
太「ああ~・・」
美「だから、あなた、いつもいい笑顔してるじゃない。
  ニコニコニ、コニコしてる人が来たらさ、嫌な感じする?誰でも」ニコニコ、で笑顔。
太「あー、ああ」
美「『あの人来たら明るくなるのよね』って、待たれるじゃない」
太「はいはい」
美「その人が行く所、行く所が全部待たれる場所だから、極楽になるのよ、ね」
太「おー・・」

美「自分が、そうやって『ありがとう、ありがとう』って、感謝してると。
  それがエネルギーになって、本当に“ありがとう”という事が
  自分に戻ってくるって事をおっしゃってる」

太「え、それはいつ頃から、そういうような考えになったんですか?」
須「考え、はですね。この間、四国のお遍路しに行って来たんですけども。
  その時に、ま、空海がもともと、ちょっと興味が有りまして。色々、調べると。
  
  その求聞持法(ぐもんじほう)っていう、百万回、その呪文とか、お経を唱える事によって。
  悟りを開くっていう、そういう修行があるんですけど。
  僕、ちょっと宗教持ってないので、一番いいの何かな?と思ったら。
  うん、やはり愛と感謝が一番だな、と思う中で『ありがとう』という言葉を選んで・・はい」

太「ありがとう、って思わない時って、あるわけじゃないですか。
  自分の性格って、そう簡単には変えられないじゃないですか」

須「『変えられない』って、思うと変えられないですからね。
  『変えられる』と思えば変えられます」
太「勉強になりまっす!」ビッと頭を下げ。
美「はっはっはっはっは!」
太「その通り。確かにそうだ」

画面・手や口をお清めしている、お遍路さんの中に、お遍路さんの須藤さんの姿。
    お遍路さんの道程を歩く姿。

ナ「弘法大師、空海の修行の跡をたどり、四国八十八ヶ所の霊場を巡るお遍路」

〔お遍路・・空海の修行の跡をたどり、四国八十八ヶ所の霊場を巡ること。
 身も心もリフレッシュ、生まれ変わることができると言われる〕

ナ「のべ、1450キロに及ぶ、旅の中で須藤さんは『ありがとう』を唱え続けたのです」

太「あの、それは空海が何万回」
須「百万回唱えましたね」
太「唱えたと。それに、近いような回数の『ありがとう』って回数は言ったんですか?」
須「遍路の時は、21万90回って。まあ、普段から言ってますし。必ず」
太「21万90回て、どうやって数えたんですか?」

[ありがとう21万回]
美「んふ」
須「あのー、野鳥の会でカチャカチャやるじゃないですか。
  あれを持って『ありがとう、ありがとう、ありがとう』」親指で押すように。一同笑。
太「え、21万90回の間の1回位は、あんま『ありがとう』と思わずに、口だけで
  『ありがとう』って言っちゃった事とかって、あるんですか?」

須『それは、もちろんそうです。本当に心から思ってなくても
  やはり言葉に出す事によって段々、そうやって思考も変わって来るので」
太「言うという事が大事だと」
須「そうっすね。プロセスを逆転させる事がポイントであって。
  思考。みんな考えてしゃべって行動するじゃないですか」
太「はいはい、そうですね」

須「そうすると、今までの考えっていうか。
  古い考え方とかがあるから、なかなか、そう変えられないんですよね。
  先程言われたように、難しいと思ったりとかする。でも、先に言ってしまえば良いんです。
  そういうのを繰り返してれば、そういう考え方になるっていう。ま、逆転ですね」
太「ほおー・・・」口に握った手を当て。

須「だから、そう思ってなくても、『ありがとう、ありがとう』言ってると。
  段々、段々、本当に全てに『ありがとう』と言えるように成って来るっていう・・」
太「はあ・・なるほど。え、今、幾つですか?」
須「27です」
太「うわ、教えられてるわ、僕。年下に教えられてるわー」
  目をぎゅっと瞑って、参ったなーという表情に。スタッフ笑い。

[お遍路体験]
太「どれ位で回ったんですか?」
須「僕は23日で回りました。自転車も使って、回ったので」
美「88ヶ所もあるのよ」
太「88ヶ所」
美「そう」
江「大変ですよね、自転車でもね」
須「そうですね。けっこう大変でしたね」
美「昔は歩いて」
須「僕も全部、歩きたかったんですけども、マネージャーが。ダメだと言われまして」
太「スケジュールの問題とか」
須「だから」
美「商売道具ですもん、身体は」
太「ああ、そうですよね」

須「行きたいと思って。歩き瞑想したかった、っていうのも有って」
太「歩き瞑想」
須「はい」
太「それはどんな。歩きながら瞑想出来るんですか?」
須「ですね。やはり、東京にずっと居るんですけど。居ると、ちょっと、ノイズがやはり多いので。
  一人っきりで、ずーっと歩く事によって、そういった意識の覚醒というか。ま、ノイズが減るんで」
太「東京にはノイズが多い」
須「ノイズ、東京っていうか。普段、日常生活してるとノイズが多いんです」
太「どんなノイズですか?」
須「例えば、色んな物が目に入ったり。携帯電話だったり、色んな人の話とか。
  別に全てがノイズじゃないんですけども。やはり、その内観する部分がなかなか、出来ない。
  ま、内観する、って意味で朝、瞑想してるんですけども。
太「はーい」
須「でも、それでも、やはり。もっと
  ・・何か“一人で内に還る”っていう時って、凄く大事だと思うんで」

[初めての瞑想]
太「・・・これが。僕、最近、あの瞑想しまして」
美「あら、素敵」
太「したら、やっぱり。自分の時間、内観って言ったじゃないですか。
  考える時間て。外から自分で考えてる時間が5分だと思っていたら。
  20分間、僕、瞑想してたんですって」
美「うん、うん」
太「『やった!俺、瞑想しちゃった』みたいな、感じなんですけど。気持ちいいっすね!」
美「でしょ」江原さんも頷き。
太「はい。本当にノイズというものが。例えばカメラさんが、こうちょっと動くだけでも
  気になってたんですよね、最初、目瞑って「あ、向うで聞こえたな。
  『そういもの全部、取り除いて瞑想しなきゃいけない』って、言われて。
  それ、やっぱ集中するのが大変でしたけどね。
  毎夜、毎晩やってらっしゃるんですか?瞑想は」

須「朝晩やります。やはり、こうやって日常生きてると、色々考えたり。
  ま、五感を使うわけじゃないですか、はい。
  ま、そういったので自分のフィルターが、詰まって来るんですよね。
  で、瞑想して内観する事によって脳みそ止める事によって、
  このフィルターがキレイになるんです」
太「はあ」
須「キレイになると、その直感とか、魂の声とか、守護霊の声が聞こえて来るっていう・・。
  だから、そういう物質的に囲まれ過ぎると、何か、そういった声が聞こえて来ないので。
  そういった意味で瞑想ってやるんです」

太「・・・・ありがとうございます」真面目な表情で。
須「はい」スタッフ爆笑。
美「はっはっはっはっは!はっはっはっはっは!はっはっはっはっは!」
美輪様、大口を開けて笑い。
太「ちょっと,何か先生3人いるんすね、今日」

[シンクロニシティ「偶然の一致」は偶然ではない]
太「特技が『シンクロナイズ、ド、スイミング』」
須「シンクロニシティです」
美「はっはっは!」
太「シンクロニシティ」
美「はっは」
須「はい。そうすね。そういった“偶然の一致”が。ま、やたらあるんですよね、はい。
  例えば、『誰に連絡しよう』って、思った瞬間に、その人から連絡あったりとか。
  そういう時が、ほんと多い時は4、5回有ったりとか」

〔シンクロニシティ・・ユングの心理学用語。「偶然の一致」は単なる偶然ではないということ〕

太「1日にですか?」指で1と。
須「そうですね」
太「はあー・・」
美「ほら受信機が、とにかく性能が良くなるわけ。
  その人がこちらに用事が有ると、思うじゃない。
  そしたら、須藤さんの受信機にパッとキャッチされるわけ」
太「なるほど。かける前に、その人が感情を持った時点で
  もう受信しちゃうって事なんですね」
美「受信しちゃうわけ」

須「ほんとに自然と同調して生活すると、そういうシンクロとか、凄く多くなります」
太「多くなるんですか。じゃあ、やっぱ増えて来てるんですか?須藤さんの中に」
須「はい」
太「最初は1日1回だったものが4回に増えたとか」
須「や、それはバラつきが有りますけども、はい。波に乗ってる時は」
太「『自分が乗ってるな』って、わかるんすか?」

須「乗ってる時は、もうポンポン、思った事がすぐ・・・現実化したりとか」
太「ええ」お腹の辺りで手を組んで。
須「そういった、凄い流れが、よくなりますね」
太「この今、近くに居る状態で、僕が何かを考えてるな、そういう事は」
須「いや、そういうのは、わかんない、はい」軽く首を振り笑いつつ。

美「そういう事じゃなくて。例えば、あの・・何かね、解決しなきゃいけない問題を。
  例えば、須藤さん考えてらっしゃるじゃない、ね」
太「はい」
美「で、そして『その答えは』と思って、ふっと見て電車の吊革の所の広告があるじゃない。
  そこに、その言葉がぱっと浮き出て来るわけ、ね。 
  普通の事、書いて有るんだけど。一番必要な答えが、そこでパッと浮き上がって出て来る。
  それが、だから『シンクロする』と」美輪様に向って出て来るような仕草。
太「ああ、ああー」
美「重なり合うわけよ」
太「ええ、ええ、ええ、ええ」
美「自分が“求めたもの”と“与えらるもの”。そういうものが、いっぱい出て来る、という事」

[答えは与えられている]
須「誰に対しても、神様なり、守護霊とか、答えをあげてるんですけども。
  それを受け止めるだけなんですよ。それは、みんな見ようとしないから見えないのであって。
  意識すれば答えてくれます」江原さん、須藤さんを笑顔で直視し、うんうんと頷き

美「あのね。だからね、お経の中にも書かれているの。
  仏様がね、天上から綱を垂らして『はい、つかまれよ、つかまれよ』って言ってんの。
  それを、須藤さんみたいにつかむ人もいれば。
  
  『つかまれ』っつってんのに。そしたら全く、もう、つかむものも
  ここまで来てんのに、わざとつかまんない人もいたり。
  無意識で、その綱がどこに有るんだか考えた事もない、とかね、人は色々なのよ。
  
  だから、そういう事なの。
  だから『それをつかもう』という気持ちが有って、つかみさえすればいいわけ」
  上から下がっている紐をつかむような仕草。

太「うーん・・・。もう須藤さん、完璧つかんでるわけですよね」腕組して。
須「いや、そんな完璧じゃないですよ」
太「ほんとですか?」
須「はい」
太「『徐々に、そういう風になって行くものだ』って、自分で認識してるんですか」

須「そうですね。みんなもどんどん変わって行くと思いますし。これからの時代」
太「“みんなも”と言うのは?」
須「全ての人類ですね。ま、この集合意識が、この物質的なものから
  精神圏に移って行くんではないかな、というのは感じますね」

太「・・・・そうですね。僕もそう思いました、でも」
  一瞬、下に目線を落として固まった表情をしてから言い。一同微妙な笑い。
太「近い、近い将来、そうなる」知ったかぶりに、小難しいような表情をしながら。

[物質から精神へ]
美「つまり、ほら・・物欲ね。食欲、性欲、名誉欲。こういう風な欲、から離れて、今度は
  『精神とか、心の美しさとか。そっちの方を求める欲に変わって行く』って、いう事なの」

太「そんな時代って来るんですか?!ものって」
江「いや、『オーラの泉』という番組自体ね。その一つの駒だと思いますよ」
美「そうそう」
江「ていうか、こういう番組がだって、どう?今まで成り立ちました?」
太「いや、成り立たなかったですよね!」首を振り。
江「ね」
太「ほんと、そう思います」
江「うん。だから、ほんと須藤さん、おっしゃる通りでね。この番組自体も必然なんです」
  美輪様、上方を見ながら微笑み。
美「そう」太一くんを見て。
太「かなり、今日は僕、勉強になりましたけども。
  さあ、それでは『オーラのカルテ』を作って行きましょうか」
美「さあ、始まりますよ」

【須藤元気・オーラのカルテ】
江「今日はでも私、けっこう楽なんですよね。ふふふ」
太「あ、そうですか」
江「皆さん、だって、もうけっこう喋ってらして。ワードが全部出ちゃってるんですよ」
  須藤さん、じっと江原さんを見る。

[須藤元気のオーラ]
江「どこから行きましょうか。じゃ、オーラから行きましょうか。
  実は様々な。オーラってのいうのはね、実はいつも代表的な色合いだけを申し上げてるだけで。
  そんな人間って単純ではないんですね。

  で、テレビご覧の方とかでもね、よく聞かれるのはね。
  『どうすれば、オーラ輝きますか?』って、よく聞かれるんですね。
  『それは無理です』って、申し上げるんです。
  
  なぜかって言うと、“オーラ”というのは、一つは経験と感動のスタンプなんですね。
  だから、『様々なその経験と感動しなければ、オーラという色合いは出て来ないんだ』と。
  様々な色はね」

江「そんな中でね、須藤さんの場合というのは、
  一番メインになってる色合いっていうのはシルバーなんですね。シルバーの色合いがあって」
 
〔シルバーのオーラ・・・古風・孤高〕

江「そして、上に金が出てますね。で、輪となって出てます。
  で、そういう風な、こう何て言うのかな、形状を出す時があるんですね。
  そういったものが有ります。それと、もちろん、赤、というのがありますが。
  意外と赤の量ってのは多く有りません。で、その赤があって」

〔金のオーラ・・・英知〕〔赤のオーラ・・・情熱的で頑固〕

江「それでいて黄色の部分もあるから、わりにひょうきんな部分も一面も、
  お持ちになってらっしゃるだろうという風には思うんですけれども。それと後はブルー、ね。
  そういう寒色の色ですね、ブルー。要するに冷静、沈着、とかそういう色合い。
  こういったものがメインになってます」

〔黄のオーラ・・・朗らかでひょうきん〕〔ブルーのオーラ・・・冷静・沈着〕

太「けっこう色んな色が出るんですね」
江「皆さん、そうですよ。ただ、それが、どれだけ強く放つかどうかです。
  “放射してる”っていうのが正しい言い方ですからね。
  でも、正直申し上げて、格闘家の方のオーラではないです、うん」
美「それ、やっぱり」須藤さん、冷静な表情で江原さん、美輪さんを見て話しを聞いている。
江「まったく」

太「これは、やっぱり。その守護霊だったり、その前世だったり関わる事なんですか?」
美「そうそうそう」
江「あります」
太「関わるんですか」
江「関わります」

[須藤元気の前世]
美「それが一番、大根(おおね)にあるの」
江「何せね、魂の方のね、何て言うんでしょうね。歴史ていうかね。
  流れの方にひじょうに特徴的な方でね。それが今の人生にも凄く影響していて。
  で、常に、ご自身との葛藤なんですよ、うん。で、その事、申し上げますね。
  まあ、一つの参考例っていうか夢物語と思って、けっこうなんですけどもね。
  
  で、前世って、いう事なんだけれども。実は一番、幾つも、もちろん再生有るんですよ。
  だけど、その中で一番元になってる極端な例というのが。
  実はね、時代的に言ったら、相当。ふー・・・(12秒ほど沈黙)・・」
  口元に手を当て。美輪様も目を閉じ瞑想してるような表情。

江「それこそ鎌倉期とかね、そういう古ーい時代になって来ると思うんですけどね。
  で、そこで、あのー・・・(11秒沈黙)。
  ご自身の憧れによってね、修行僧になられてるんですよね」

【前世・・・鎌倉時代の修行僧】

[前世で修行僧]
江「でいて。修行に山に籠もって。だから、さっきからワード出てるって言いましたでしょう。
  で、実はだから、まあ、あんまり、そういう事言うと、いかにもわざとらしくね
  その出られたワードで結び、こじつけてるように捉えられたら、嫌なんだけども。
  
  実は山に籠もって。自らって、その信仰というか。そういう『自分との葛藤』ですね。
  そういう中で、ずーっとね、山暮らしをしている、修行をしてね。
  だけれども、最終的に実は。ご自身の行で、亡くなられてるんですよ。
    
  で、その行というのも。で先程だから、そうだな、面白いなって、言ったら失礼だけれど
  思ったのは。割に、その狭い所、苦手でいらっしゃってね。
  それは、いわゆるね即身仏とは、ちょっと違うんだけれども」

〔即身仏:自ら断食死して成仏した修行者〕

江「岩屋に入って、ずーっと瞑想をしていて。
  その中で、いわゆる・・衰弱死みたいな形なんだけれども
  亡くなられているんですね。で、いて、・・・・・・けれど、そこで問題なのは。
  実は、いわゆる、んーー、人によって言い方違うと思うんですけどもね。
  
  "里の行”って言ってね。ご自身の親族とかを全て捨てて、山に入られてる。
  ま、もちろん修行に入るって方って、全て、そうなんだけれども。
  ただ、そのご自身の責務を捨てて。だから昔よく『世捨て人』なんて悪い言い方するけれども。
  で、女房、子供、全部置き去りにして行ってるんです。
  
  で、それが為に、凄く家族もそうだし。家族というのは、子供達や女房だけじゃなくて
  親族も含めてですね。やっぱり大事な主(あるじ)、跡取りが居なくなって。
  でいて、ひじょうに悲惨な辛い暮らしぶりが有りましてね。
  
  そういう経歴があるから、常にどこかでね、罪悪感的なもの、っていうかね。
  人に関わると、何か『自分の方が悪い』とかって、こうわりと思う、とかね。
  だから唯一、一つあるとすると苦手なのは、この“里の行”の方。

  だから、今回、来てて。生まれ出でてね。でいて、むしろ里の行、選んでるわけですよ」
  
〔里の行・・厳しい修行(山の行)で得られたことを、俗世間の暮らしの中で生かし深める事〕
  
江「人の中に囲まれて。で、リングという所に立っていれば、大勢の人達に見られ。
  そして、ね。 大勢の観客達とも、ある意味でのコミュニケーションも取らなきゃならない。
  そして、後はこれだけ世の中に顔出せば、色んな人達から知られている。
  色んな所にコミュニケーション求められる。

  だから、本当、言うと失礼ながら、ご自身にとって本当は魂の流れの中では。
  あー・・要するに『苦手としている事を、むしろ挑もうとしている』っていう所が有りましてね」

須「ちょっと・・言っちゃって、いいのかな」
江「いいですよ」
美「いいんじゃない」
須「1回、自分で直接コンタクト取ってですね。
  『今世での僕のテーマは、役割は何ですか?』って、聞いたらですね。
  ・・『家族を大切に』って言われたんですよ」
美「今、言われたじゃない」江原さんを示し。
須「言われた通りだなーと思って」
美「ね。今言われた通り」太一くん、笑顔で腕組み。

須「その家族っていうのも、『広い意味での家族だな』って、いう事を感じて。
  だからほんとに『人との関わり合いを大切にしろ』って事なんだな。
  言われたように、けっこう僕も内向的でして、こう見えて、はい。
  あまり、人付き合いが得意じゃないんですけども」
美「嫌いなのね。煩わしい」

須「もう。『家族を大切に』っていう、テーマと。今、江原さんが言われたの、何か繋がったんで」
江「だからね、須藤さんにとってね、格闘技ってね、“修行”なんですよ」
須「はい、そうですね。僕もそう思います」
江「戦いじゃないんですよね、修行。自分の精神との戦い」
須「はい。だから、僕も、ほんと“魂の戦士”だな、っていうの。
  自分の中で気付いてる、というか、はい。こういうのやってますけど
  結局『自分の魂レベルの戦いだ』っていうのが、分かってるっていうか、気付きました」

[須藤元気の守護霊]
江「で、後ろについてる方、守護霊さん、て方ね。その中で、一番ね、中心になってる方で。
  なるほどな、って思うのはね。実は能楽師の人みたいな人がいるんですよ」

【守護霊:能楽師】

太「ほう」
江「お能をする人。で、それも。うーん、だから最初ね、お面をかぶってらっしゃった」
太「お面?はい」
美「能面」
江「うん、だから本当の」
須「かぶり物、好きです。はは」笑顔
美「かぶり物、今日もね、かぶってらっしゃるけど」腿において手で持った帽子のアップ。

江「で、だから本当のお顔を最初、見せてくれなかったの。
  で、ずーっと、こう見て行くとね。そのお面を取って下さった。そしたらば、
  ひじょうにね、スッとした何て言うのかな。清らかなお顔立ちの方なんだけれども。
  あの能って、ひじょうにスピリチュアルなんですよ。ある種の降霊術みたいな所がありましてね。
  
  だから、ひじょうにやっぱり、その部分でも、・・何て言うのかな。
  須藤さん自身のスピリチュアルなエナジーって、いうものを凄く、そこにも感じるんですね。

  それと、実はね。後ろにね、物凄く艶やかな着物を着たね女性がいらっしゃるんですよ」

【守護霊:艶やかな着物の女性】
  
江「だから、物凄く女性的な感性も、お持ちだと思うんです」
須「はい」笑顔。
江「だから、そういう美しいもの、美とかね、そういう芸術的なものとか」
美「そうそう、そうそう」
須「僕、アートやってたんで。大学時代」
太「えっ」
美「そうでしょ」
須「はい、芸術好きです」
美「そうなの。だから、おっしゃる通り」
江「すーごい艶やかな、そうなんです。錦の着物、着てらっしゃる人がね。
  で、その方が物凄く芸術に対する造詣が深くて。花とか、水とか。
  それこそ、ちょっと書とか絵を描くとかもそうだけど、そういうのが物凄くお好きな方で」
美「アート全般ね」
江「プラス、舞もお好きなんですよ」

太「あれですよね。リングに上がる前は凄い踊ったりしますもんね。踊りは違うとしても」
須「必ず、僕、かぶり物するんので」
太「しますよね」
江「え、何で顔隠すんですか?」
須「いや、必ずお面かぶるんです、僕。はは」
美「あなたね、だから、さっきほら。お面をこう、お取りになったっていう、能のその守護霊の人」

須「顔出して出た事は、ほとんど無いです」
美「ね。この間もね。私が格闘技を見た時も。こう、こんなね。お面かぶって出て来て。
  それで踊り子さんがダーッて居て。それで、バンとあれしたら、かぶってた面、こう取ってね」
  顔の横に面をずらす仕草
須「はい」

画面・映像提供TBS 綜合格闘技HERO´Sミドル級世界最強王者トーナメント2005
サングラス、ヘルメット、手袋、つなぎ、ボンベを背負った未来的なファッションの
ダンサーに輪のように囲まれ、真ん中で同じような服装で佇む須藤さんが居る。
ダンサーが散開した真ん中から格闘スタイルに変わった須藤さんが前に出て来て跳ね踊る姿。

ナ「華麗な演出でファンを楽しませる須藤元気の入場パフォーマンス。
  これもまた守護霊の導きなのです」

[守護霊は能楽師]
太「なんで、あの・・・お面をかぶって登場しようと思ってるんですか?その何か」
須「入場パフォーマンスって、あのパフォーマンス・アートとして僕は意識しちゃってるんですけども」
太「ええ」
須「・・何か、好きなんですよね」面を手にして顔を隠すような仕草
江「それと能面は今までは」
須「それも有ります」
美「あ、有るんですか」驚いた表情してから、うんうんと頷きながら穏やかな笑顔に。
須「二度ほどありますね」江原さん、笑顔で頷き。

画面・左下紙吹雪とライトの中に能か日本舞踊を真似たような早い動作で
扇子を持っ黒い長髪のカツラと着物姿で能面をかぶって出てくる須藤さんの姿。カツラを取る。

太「やっぱり、何かあるんですか。それをつけた方がいいんじゃないか、みたいな声というか」
須「そうですね。うん、そう感じるんですよね。頭で考えるんじゃなく」
美「理屈じゃないのよ」
須「はい」
美「もう後ろについてる人や色んなものが、全部自分のものと。
  で、その前世だとか色んなもの、シンクロして重なり合って。で、実際に自分もやっちゃうわけ」
江「でも須藤さん、色々、聞こえて来るでしょう?」
須「そうですね。その直接コンタクトはしてないんです」

[中から聞こえる]
江「中から、こう聞こえて来る感じが有るでしょう」
須「そうですね、それは有りますね。で、その『家族を大切に』って、いうのも。
  1回、僕、退行催眠やって。その前世っていうのも見て。
  それも、やっぱり僕、途中で殉職してまして、殉死してて。
  結局、家族も置いて。テーマも一緒だったんで、『ああ、同じ事やってんな』って」

江「繰り返すのね」
美「繰り返すのね」
須「はい。だから、今世は・・死なないで」

〔退行催眠・・・催眠状態で過去の記憶を思い出す事。心理的な治療で用いられる〕

美「退行催眠って。例えば、今の年齢より。
  そうすると2歳、3歳、ずーっとずーっと幼児期まで行くのよ」太一くんに向って。
太「はあ、はあー」
美「で、その頃の記憶をずーっと辿って行くわけ。それで、それが0歳まで行って。
  止まると、今度は前世の記憶に行くわけ。それを退行催眠ていうの」

〔※注意:催眠術は資格を持つ医師や施術者が行うものです。
  決して興味本位に行わないで下さい〕

太「え、どの位まで遡ったんですか?」真面目な表情で。

[前世と出会う]
須「僕は・・ローマ帝国の時代居て、ローマ人でした。ありありと見えましたね、はい。
  ま、軍人さんでして、はい。で、僕、実際。ちょっと、これ、言っちゃ、あれなんですけども。
  僕ー、その、ありありと、ほんと見えたんですよ。で、ネットで調べたら出て来まして、その人」
太「ええ!」
須「わーって、驚いて」
太「お名前とかもですか」

須「はい、名前も。その『名前、誰ですか?』ったら。『僕、セバスチャンです』て普通に出て。
  で、ローマ人でして。で、家族が奥さんと子供が一人いてって。
  で、30歳頃に殺されてるんですよね」
美「うん」太一くん、真剣な表情で聞き入る。
須「そのローマ近衛兵の隊長だったんですね。ローマ帝国の軍隊の隊長で。
  で、その当時、キリスト教が禁止だったんですけども」
美「そうそう」

須「僕は、その信者でして。それを世の中に広める、自分で。その職を辞めて活動してて。
  ま、実際、見付かって殺されるんですけれども。それが出て来ま・・。
  それが本当にありありと。殺される瞬間も自分がわかって。
  で、ネットで調べたら、丁度、その聖セバスチャンっていって」
美「キリスト教徒」
須「その人がキリスト教徒では、その何か、あの、ま。
  殉教してるから、その神としてなってるんですけども。
  それで出て来て。で、殺された年齢とか状況は、そのほんと一致してるんですよ」

太「ええー・・」
須「あー、って思って。でー」
美「有名な絵も有るわよ、たくさんの方が」
須「はい、凄い」
美「聖セバスチャンの処刑の。三島由紀夫さんが大好きだった」磔されてるように、手を上げる。
太「あ、そんな有名な方なんですか」

画面・『聖セバスチャン殉教図』
    美しい景色を後ろに木に縛り付けられている腰周りだけの着衣の青年の
    首とアバラ骨の下辺りに矢が刺さっている絵画。
    青年の頭上に天使が金色の輪を持って飛んでいる。

〔聖セバスチャン・・ローマ帝国の親衛隊長でありながらも、キリスト教信者。
            その信仰を捨てなかった為、殉教した〕

ナ「須藤元気が出会ったという自分の前世。
  それは信仰の故に処刑されたキリスト教の聖者でした」

須「初めて、それ見た時に。ほんとにもう」
美「それまで、全然知識がなかったんですね」
須「なかったんです。本当に、見た話した事と。その見た、そのセバスチャンと一緒で・・。
  もう、本当に鳥肌がバアーと立ってですね。
  まだ、その時、そんなスピリチュアルとか、あまり興味がなかった部分なので」

江「いや、それでね。実は、こんな事、申し上げていいのかどうか、わからなかったんですけどね」
美「いいのよ、言って下さい」
[人生の転換期]
江「あのね、実は、やっぱりね。今日いらっしゃったのもね、やっぱりね。
  意味があってね。で、・・大きな転換期に来てらっしゃるんですよ。で、いて」
美「自分でも、そう思っていらっしゃるの」江原さんに顔を向け、笑顔で。
江「ねえ」
美「そう」

江「で、今後のね。後ろの方達がやっぱり、今後の須藤さんのね。
  表現するじん、魂の表現方法ですね。そういった事での
  やっぱり今一つの。何て言うのかな。転換期っていうか、来てて、っていうか。
  ある種、岐路でもあるんだけれども。それが、これから1年の間で色々と、
  ご自身の中で様々なプランが、現れて来る。で、それをー、一つ一つ・・・うん。
  そのプランがけっこう極端にね、幾つも分かれて出るらしいんです」
  うん、の所で目線は下の方を見ながら、何度も頷き。
須「はい」笑顔で。

江「で、その中で、どう取捨選択するか」
須「はい」
江「って、いう事だけなんですね。
  ただ、そこで、でも、ご自身でも分かってらっしゃるけどれも。
  そのキーワードは、ただ一つ。
  『里の行を忘れない事』という事だけなんですよ」
須「はい」一瞬目線を外し、笑顔で。

江「だから、全然どこの国であっても。
  どこの場所でも、しっかり平気で生きていける人ですから」
須「・・はい」
江「それでね、私一つ・・・(10秒ほど沈黙)」ギュッと目を瞑り。

江「んーとね、余計なお世話かもしれないんですけどね。
  あのね、一つ・・・パイプの詰まり、直したいんですね」パイプの、で目を開けて。
須「はい」

[須藤元気をカウンセリング]
江「うんー。あのね、もう一つ、こう、ご自身でね、そうやって瞑想もし。いいんだけども。
  もう一つ、こうね。抜ける方法っていうのが有りましてね。ちょっと試してみます?」
須「はい。お願いします」
江「うん。それで、ちょっとお立ちになって頂いて。
  美輪さんに、ちょっとお手伝いしてもらってもいいですか?」
  須藤さん、江原さん席から立ち上がり美輪様の席の前辺りに移動。
美「はいはい、いいですよ」
江「ちょっと、こちらへ」美輪様、立ち上がり。

江「すみません、美輪さん、ちょっとこちらの手をお願いします。実はね」
  須藤さんの右手を江原さんが両手で取り、美輪様が右手で須藤さんの左手を取る。

須「はい」
江「人に対する恐怖心なんですよ。それがね、その前世の中から有って。
  人間関係でのね、人の心ってものと実は触れるのがね
  物凄く怖い部分があるの。格闘なさってるんだけどね。
  だけど、そこの部分で、実は一言でオーラの色でね言うと紫が欲しい、うん」
  目を閉じたまま話す。美輪様、笑顔。

江「あの、力を抜いて下さいね。楽に・・」須藤さんの肩に手を軽く載せ。
須「はい」
江「あの、力を抜いて頂きたいんです。そうです」手を軽く揺らすように動かし。
  
  太一くん真剣な表情で須藤さん、美輪さんに見入る。須藤さん、目を瞑っている。
  36秒間ほど沈黙。三人とも目を瞑っている。その間、江原さん軽く手を振ったり。
  美輪さま、手をかざして少し取った方の手を揺らす。須藤さん、ゆらゆらと肩を揺らすように動く。

江「完全に抜いちゃって下さい」須藤さんの背中の上の方を押さえるようにして。7秒ほど沈黙。

江「ご自身で、完全に抜けないの、分かります?」笑顔で。美輪様が背中にすっと手を当てる。
須「あ、抜けてないすか?あ、ほんとですか」
江「うん。あのね、そこが、その魂の緊張感なんですよ」
須「へー」目を開けて。
江「逆にね、ちょっと力入れてみて下さい、グッと」
須「はい」
江「そう、入れて。で、抜いて。そう、これ脱力。この状態でいなくちゃいけないですね」
須「はい」また目を瞑り。6秒ほど沈黙

須「自分ではゆるゆるのようなつもりが、入ってるんですかね」
江「そう」
美「いや。あのね、技術じゃないんですよ。愛なの」
須「愛、素晴らしいですね」江原さん、小刻みに頷き。
美「愛、愛なのよ。・・それがね、大ーきなテーマが」
須「はいー。僕、何回も・・あの殺されてっから、あれなんですよね。どうしても」
江「怖いでしょう?どっかで人というかね、苦手というかね」
須「そうですね。やっぱ猜疑心が強いんですね。
ま、昔に比べたら僕、随分取れたんですけどね。
  昔は本当に、そういった策士って、よく言われてまして。いかに頭でやるかっていうので」

美「ふっふっふっふ。どうぞ、おかけになって」美輪様、江原さん、手を放し。美輪様席に座り。
須「随分、手放したと思うんですけどね。紫入りました?」

江「小っちゃい子供さんとかね」
須「はい」椅子に置いた帽子を取り。
江「いて。その時、だからね、無条件に抱っこさせてもらったらいい」
須「はい」江原さんを見ながら笑顔。
江「ね、そういった時に一番ね、本当に抜けるか、構えたままでいるか、凄くわかると思うし。
  で、実は今回、生まれて、今生の中でもなんだけど」
須「はい」

江「お小さい時からね、色んな場面、細かい。
  普通じゃ多分傷付かないような事も多分けっこう傷付くんですよ、ね。
  その子供同士でね、子供の時でのコミュニケーション、の部分でも傷付くし。
  親との、コミュニケーションの言葉でも」
美「そこに」
江「けっこう傷付くし」
須「はい」
江「だから、そのいい部分での、何て言うのかな、自分。
  だから絶対に人のせいにはしない人だから。それ、小ちゃい時から、そうだと思うんです」
須「はい」
江「全部、自分の課題として全部、課すから。子供の時からそうだったと思いますよ」

美「優しすぎるのよ」
江「うん。その哲学に全部そんな目覚める前から、そうだった」
須「はい」
江「だから、そうすると、ぜーんぶ自分で背負い込むでしょ。
  そうすると、やっぱりこう、常に人との関わり合いの中でも
  自分をパン!と表、裸には出せない。それが甘えだと自分で思っちゃうし、うん。
  で、それが甘えるっって事が負担をかけて、また迷惑かけるとかになるし」
須「はい」
江「だから、そこでのね。何て言うのかな、余裕と言うか、緩みがない、って言うかね」
須「はい」
江「うん」

美「そしてね。甘えとかね、そういったものを潔しとしないのよね、そうそう。だから」
  須藤さん、にっと笑って美輪様を見て。
須「はい、そうですね、あはは・・」

[甘えと依存]
江「でね、その『甘えるは全てイコール依存心ではない』、と思うんです」
須「はい』
江「ね。そこで、紫をね、もっとより膨らます、っていう事はね。
  やっぱり、相手が例えば依存ではなくね、甘えて欲しい人もいるし。
  まちゃ、そういった中でのね、コミュニケーションの一つの技術としてでも有るしね。
  だからもっと気楽に、空気のように人と触れ合えるようになったらば
  もうバッチリ最高なんです、ね」
須「そうですね、はい」
美「おっしゃる通りなのね。だからね、・・ずーっと!生まれ変わり生まれ変わり。
  ずーっとそのねローマ帝国時代から。全部、同じ転生輪廻を繰り返してるのね」指を少し回し。
須「はい」

[ストイックな人生]
美「でも、それがね。小学校から中学校、中学、大学、大学院ていう風になって行って。
  科目をね、例えば国語の時間、科学の時間、全部変えて行かなきゃいけないのよ。
  それがね全部、宗教哲学の方のね、つまり、そっちの方の
  ストイックな人生ばっかりダーッと生きて来たのね、戦いの」
須「はい」首をゆるっと振り。
美「だから、今度は家庭科の時間を、もっと勉強しなさい」
須「ははは」

美「だから、色恋で憎んだり、憎まれたりね。足引っ張ったりね、裏切られたり。
  こん畜生、デートに来ない、泣いてみたりとかさ。色んな事が有って。
  くだらないっていった世俗的なもの、の。
  そういったものが今度は全部、自分が体験してみて。
  そうすると人の痛みが分かるようになるっていう事なのね」江原さん、うんうんと頷く。
須「はい」

美「この人は『ああ、こういう辛さをしていたんだな』
  という事や何か、ね。慈悲の心が生まれる。
  
  慈父悲母って言ってね。
  慈父っていうのは『慈しむ父』と書くんだけど。これが突き放して
  『自分が死んだ後でも、この子は一人立ち出来るように』って、心を鬼にして突き放す厳しさ。
  
  ところが悲母っていうのはね、とんでもなく自分の子供が悪い事して
  『いーや、うちの子は悪いなんか事しません』
  とにかく、自分の爪から血を流しても子供を守ってね。
  その父親の、その突き放すのと、それで、母親の愛情。
  それとがね、丁度二つ重なって慈悲が生まれるのね。
  で、今まで慈の方ばかりいらしてたのよ」手を立てて並べるようにして。
須「はい」
美「悲が無かった、自分に対しても」

須「そろそろ、東京離れて、山に住もうと思ってたんですけども。
  もう、しばらく東京にいて。あはは」
美「そうそう、そうそう」
江「そうー。だから、大きな転換期でー、ね」
須「はい」
美「もう、山は散々籠もった」
江「やったじゃないですか」
須「富士山、好きなんですよねー」
江「富士山、好きなのはわかりました」
美「もう、何十回もやってらっしゃるんだから」

[里の行]
江「里の行。須藤さん自身の場合はね。もうすっごい子沢山かなんかの家族になるといい」
須「そう、ですか」
江「だってね、自分との葛藤が出来ないですよ、子沢山でいててね。
  子供は熱も出す。色んな個性がある。勝ち負けじゃないでしょう、ね。
  強い子もいれば、弱い子もいる、ね。そういった中でやっぱり
  
  その情けというね、その情愛というね部分てのは、やっぱり。
  それがいけないと分かりつつもとかいう、その情愛とかね。
  うん、そういうのが色々とやっぱり、こう葛藤が出来るし。
  だから、そういう里の行をされると、もう強いです」
須「はい」

美「そうすると卒業、ふっふっふっふっ」笑顔で。
須「はい、わかりました」
太「いや、ほんとに今日はレベルが高かったですね。
  もう、僕、何パーセント上がったのかなって途中思いましたからね」
美「はっはっはっはっは!うん」
太「先程、三人が途中で立食パーティ始まったじゃないですか」一同爆笑。
美「はっはっはっはっは!ごめんなさーい」江原さん立ち上がり。座って、手を合わせてお詫び。
  美輪様、太一くんの頬を触って。

太「あれは何をしてたんですか?」
美「あははは」
江「補い合い、補い。で美輪さん」
美「互助会ですよ」
江「そう、私は私の魂の経験があるでしょう。それでいて須藤さん自身に足りないもの、ね。
  視点とか、そういうのをエネルギーの交換によって、ね。補い合いをするわけですよ」
太「ほお~」
江「うん。そうすると、でも、ほら美輪さん、紫のオーラの強さでしょう、ね。
  だから、そういったものとかを、補い合うと、で、こうやってスーッと紫がね、入って来て」
須「ここら辺にですかー」須藤さん、顔に手をかざす。
美「うふふ」

江「そう。だから、変な言い方だけど、その、また、
  こじつけに思われたら嫌だけど。さっきより、須藤さん、柔和なのよ」
美「そうね」須藤さん、美輪様を見る。
太「ほうほう。確かにそうですね」
江「うん」
須「えー・・」
江 「かわいらしい」
美「少年のようなのよ」
須「ほんとですか」にこっと笑い。
江「凄くかわいらしいんですよ」

太「さっき笑顔とか、あんま無かったですもんね。
  有っても何か、ちょっと、こう・・作られた感じの」
須「あ、ほんとですか」視線を横に流してから、きょとと目を大きめに開いた表情をし。
美「うふふふふふ」
江「力がほんと抜けててね。かわいらしい柔和な笑顔になられたからね」
須「はい」

太「ちょ、これからの須藤さん、相当楽しみですね」
江「すごい余談だけどね。最後だから申し上げるんだけど。
  実は私のね、ガイドが須藤さんの前世とお知り合いらしいんですよ」

〔ガイドスピリット:指導霊・趣味や職業を指導している霊魂〕

太「ほお!」
美「あらま」
江「だから、凄く何か、お懐かしかったらしいでしょ」耳を触り。
太「そうなんすか」
江「うん、同じ山の修行者だったようで」
美「まあ、ふふ、ふふ」
須「あの時はどうも、お世話になりました」ぺこりと頭を下げ笑顔。
江「私の背後が、お世話になりました」ゆっくり頭を下げ。
太「挨拶が出来てよかったですね、最後に本当に」
美「ふふふ、めでたし、めでたし」

【エンディング」
太「須藤さん」
須「はい」
太「今日はまた何か、新たな発見とか、有りましたか?」
須「そうですね、あのー、僕のそのコンタクト取った時と同じ事を言われて。
  本当に、『ああ、それでいいんだな』って、いう事を気付いて、はい。
  で、・・やはり・・そういった人間同士のコミュニケーションを
  しっかり、取って行こうかなと思います」
太「自分の中で、ちょっと苦手というか、そういう意識はあったんですか?」
須「そうですね。メールとか、ほとんど、やんないですし。携帯とかも消してる時が多いんで」。
太「消してる時」
須「はい。一人でいるのが好きなんですよね。うん、食事とかも3食ほとんど一人ですし」
太「そうですか」
須「趣味が読書っていうのも有って。一人でいる時が多いんですけども。
  でも、仕事とか練習では、ほとんど一人ですね」
太「あ、ほんとですか」
須「はい」
太「あの、ま、子供を抱く、っていう事から始めるといい、いうような話でましたけど」
  美輪さんは僕の事、ずっと子供だと思ってるんですよ」
須「じゃ、早速、とか言って。ははは。いや、ちょっと、ちょっと重いかな、と思いまして」
  手を広げかけ止める。スタッフ爆笑。
太「そうすか。もっと小ちゃい子供で、そういう子から始めると」
須「はい、そうですね」

【須藤元気・オーラのカルテ】

◇オーラ・・・銀・金・赤・黄・青

◇守護霊・・・能楽師・艶やかな着物の女性

◇前世・・・鎌倉時代の修行僧

【オーラの言葉・・・慈父、悲母。心を鬼にして突き放す厳しさ。
           血を流しても子供を守る愛情。二つ重なって慈悲が生まれる】
※転載ここまで。

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