プノンペンの治安といえば、
”ひったくり”や”窃盗”も
もちろん危険。
”銃”もあります。
・・・そして、同じぐらい流行っている「トランプ詐欺」
どのような手口か、、実際に体験してきた方から教えていただきました。
ぢゃがいも@はっぴぃ量産型です!
プノンペンとシェムリアップでマッサージしてます。
JapaneseMassageMASA
つい先日。
プノンペンでは"いかさま詐欺(バカラ詐欺)"に
ひっかかる人が多いよ。気を付けてくださいね。
と当ブログに書きました。
つい先日、です。
「カンボジア トランプ詐欺」で検索すると、
悲劇!プノンペンでイカサマ賭博の被害に遭ったから詳細を書くよ
という方のブログがでてきます。
これは2012年8月の記事。
内容は・・今回の流れとほぼ一緒!
違う点と言えば、
今回のカレは「パスポート」も「クレジットカード」も全部ホテル。
手元にはいくらかのドルとiphoneしかなかった、ことです。
結論
○知らないカンボジア人に、ついていかない。(今回はインドネシア人を名乗ったとか)
○自分は騙されない!と思わない。(今回の被害者はアメリカなど海外で住んだ経験もあります)
○詐欺は、巧妙だから詐欺だ!(「あれぞ劇場型詐欺ですよ。あの場面を見せたかったです。」とカレ)
「トランプさばき」がやばかった!
「トランプさばき」がやばかった!!
って何度も言ってました。
きっと何人もの人が、そのトランプさばきでやられたのでしょう。
カレはイオンのグランドフロアで声をかけられたそうです。
「このブランド知ってるよ」
「インドネシアでは有名よ」
・・・
「ぜひうちの娘に日本のこと教えてあげて」
「うちに来て。」
・・・
→それ以降の手口は、上記のブログの流れとほぼ一緒のようです。
ちがうのは、
相手役が「ブルネイ人男性」ではなく「超ド派手なお金持ちを装うおばちゃん」
であったこと。
上記のブログでは
「Nikonカメラ」と「多少のお金」
を置いてますが、
今回はそれが
「iphone」だったわけです。
大使館からも注意喚起でてますよ!
とにかく、手口が巧妙だそうです。
そして一度相手の家にあがってしまったら、、
「危険」と思っても
動けないですよね。
そこに「多額のお金」
が判断を鈍らせます。
本当に気を付けてください。
ワタシは実際被害に遭った方に会うのは初めてですが、
プノンペン在住者の方々、
同じような被害にあっている方、
結構聞いてるみたいです。
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