カンボジアのこどもたちの運動不足が、
いかに深刻なことであるか。
ワタシもカンボジアアイドル発掘プロジェクトCSA(CambodiaStarsAcademy)
を通じて、痛いほど”痛感”させられています。
そんなカンボジアから運動不足解消を!
ぢゃがいも@はっぴぃ量産型です!
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天網恢恢疎にして漏らさず
カンボジアでは「体育教育」は、ほぼありません。
以前のブログにも書きましたが、
ワタシが携わっている
「カンボジアからASEANで活躍するスターを発掘するプロジェクトCSA(CambodiaStarsAcademy)」
でも、入部希望者の「基礎体力のなさ」に悩まされました。
初めて腹筋に挑戦。次の日「筋肉痛」を初体験するメンバー。
「CSAによって変な病気をかけられた・・」
と、翌日からもう来ない。。
まじかよっ‼
ってぐらい、体力ありません。筋力ありません。
そういう機会がカンボジアにはなく、日本には義務教育である。
その違いが大きいんだと思います。
あとはバイクの普及率ですかね。
小学校の時、片道4kmの通学がワタシを強くしてくれました。
うん、ありがとう!!
クメール体操普及で、運動不足解消!
「クメール体操」とはカンボジアの体育の指導書に載っているカンボジア古来の体操のことです。
「クメール体操」は小学校体育のリズム体操の一部ですが、内戦により人々から忘れられつつありました。
そこで私たちはハート・オブ・ゴールドとJICA、カンボジア教育省と協働し、
指導書に載っている19の動きに音楽とアニメーションを付けて、子どもたちが楽しく運動できるようにと、
新しい「クメール体操」を制作したのです。
・・・
私たちは今回、「クメール体操」を普及させるために、このワッティーの着ぐるみを制作しようと考えています!
(Readyforカンボジアの体操キャラクターワッティーの着ぐるみを作りたい! より抜粋)
ワタシは、直接このプロジェクトには関わってはおりませんが、
すごく共感できたので、ささやかですが応援させていただきました。
実はカンボジアにきたばかりのとき、
知人とともにアンコールワットをまわり
「なんか日本のラジオ体操みたいにみんなが踊れるダンスを作れたらいいよね」
「ぢゃがいも体操を作ったら、有名人じゃん!」
みたいな話をしてましたw
それはただの案で、結局具体的にはならなかったことも、
「クメール体操を応援したいな~」と思った理由のひとつです。
基礎体力をつけたこどもたちのなかから
さらに「スターを目指したい」こどもたちがCSAにきて、
ASEANからさらには世界へと羽ばたいてくれたら、嬉しい。
そうも思います。
カンボジアの体操キャラクターワッティーの着ぐるみを作りたい! の募集は11月3日までです。
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