2013年下半期は、AKB48の【恋するフォーチュンクッキー】が流行っていて、
さまざまな地域や団体や会社で「マネてYouTubeにアップする」のをあちこ
ちでやっていました。
毎日カンボジアの日常を、どんなことでもイイから撮影しYouTubeにアップ
していたワタシも、
「これはカンボジア版も撮るっきゃないっしょ」
と、シェムリアップ在住日本人のみなさま、その職場のスタッフさんなどに
ご協力いただいて「恋チュン、カンボジアVer.」をアップしたのが2年前の
本日でした。
プノンペンからは特別枠でカンボジア初ブランドSui-Johの浅野さんが参戦。
華麗なダンスを披露してくださってます。
あれから2年。
撮影に協力いただいた方の中で、帰国された方。お店を閉じられた方などいらっ
しゃいます。ワタシ自身もプノンペンへ引っ越してきました。
初めてカンボジアアイドルプロジェクトのディレクターとがっつり絡ませていた
だいたのも、この恋チュンです。これがあったからいまCSAに関わることができました。
そんなおもひでの作品です。
きっとワタシのブログをご覧のみなさまのなかには
「そんな動画知らんかった」「ぢゃがいもが関わってるって知らんかった」
って方もいらっしゃるかと。
シェムリアップの皆さんのチカラを結集させた作品だと思います。ぜひご覧
ください
恋チュン、カンボジアVer.edit by Studio Zarusova
2年前の話なので記憶に残っている方もまだいらっしゃると思いますが、
当時はAKB48のYouTubeチャンネルに載ると、それだけでたちまち再生数
があがりました。海外からアップされていたのは「上海」「ロンドン」
「シンガポール」ぐらいだけだったので「公式狙えるぞ」と思っていまし
たし、狙うために「スピード重視」で作品を創り上げました。
結果、公式チャンネルにはならなかったですが。ときに「スピード」に
こだわって何かチャレンジするのもイイなと感じました。
そしてワタシはシェムリアップに住んでいたから恋チュンが完成できたん
だろうな、とプノンペンに移り住んでからつくづく感じます。
どちらがイイ、悪い、ではないんです。
シェムリアップは日本で例えると京都。世界遺産アンコールワットを擁す
る一大観光スポットです。
首都プノンペンは東京。住んでいる日本人の数も違えば進出している企業
の数も、日系レストランの数も、街の広さも、なにもかもがチガいます。
シェムリアップには「プノンペンはこえ~とこだ」とビビっている知人が
たくさんいますwwシェムリアップ民は、口をそろえてシェムリアップの
ほうがイイとこだっ!
って言いますw
実際にプノンペンに住んでみて「治安」はこちらのほうが悪いかなと
正直なトコロ感じてます。悪質な事件が多いんですよね、、。
でも「美味しいレストラン」が多いですし、イオンがある。ってのも
シェムリアップ民にはとても魅力的なんです。
一長一短ですね。
まとめ
ってことで、要は「プノンペン」も「シェムリアップ」もいいとこ
だよ~。を伝えたかったんですw
シェムリアップの魅力が存分に伝わる動画ですよね。うんうん。
あとワタシのYouTubeチャンネル、恋チュン以外にも楽しい動画が
たくさんアップされているので(520件ほど)。
ぜひぜひチャンネル登録してくださいっ🎶
そして、2年前撮影に快く協力してくださったみなさま。
この作品はワタシの宝物です。改めましてありがとうございました。