プノンペンにもっとも古くからある(おそらくですが・・・)日本食レストラン、
それがモニボン通り沿いにある『銀河(GINGA)』。
1993年オープンという老舗に、行ってみました
カンボジアの「ぢゃ」のほうのぢゃがいもです。
ワタシが初めてプノンペンに来たのは、
2013年の6月。
「プノンペンは怖いとこだ~」
って一緒にいった先輩に散々聞かされて、
びくびくしながら街を歩いたことを覚えています。
銀河はその当時からありました。
しかし1993年オープンとは知りませんでしたっ‼
店内に入ったいると、
シェムリアップにいたときに大変お世話になった米咲(マイサ)のことを、
ふと思い出しました。
銀河にはかつての米咲やおりがみのように女将さんがいるレストランではなさそうです。
プノンペン一古い日本食レストラン、その全貌
店内
店内には掘りごたつのようなテーブル席と、
家族で入れそうな個室席とありました。
奥の個室の名前は『六本木』でした。
メニュー
定番の「お寿司」「天ぷら」から、
おつまみ、丼ぶりなどなど。
全体的にお値段はちょっと高めかな。
※エイヒレが8ドルとか。
お酒類は日本酒や梅酒など、
たくさん棚に置いてありました。
ビールはドラフトはおいておらず、
「サッポロ」と「キリン一番搾り」がありました。
※一番搾りの500mlで6ドル。
場所
TEL:023-217-323
営業時間:11:00-14:00 / 17:30-22:00
定休日:無休
まとめ
プノンペンはいま第2次日本食レストランブームといいますか、
モーパラや牛角や寿司屋やラーメンや、
どんどんできています。
ただし撤退するレストランもそれなりにあり、
全体数としてはそこまで増えていないらしいです。
そんななかで1993年から23年間もプノンペンで営業している、
それを感じることだけに価値はあったと思います。
味はどうなの?と聞かれれば、
・・・でして、
コスパが良いとは決して言えませんが。
きっと古くからのお客様がた~くさんいるんでしょうね。
1993年オープンなんて、
どう考えてもすげー。
ぢゃがいも@はっぴぃ量産型
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