カンボジア人監督によるカンボジア発の映画!
カンボジアの映画観るのも、
クメールルージュを扱っている映画観るのも初めてだったんですが、
素直に感動しました!
これはぜひ観てもらいたいです。
カンボジアのブロガー、「ぢゃ」のほうのぢゃがいもです。
最近はYouTubeでもカンボジアのことあれこれ発信しております。
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じゃがいも1個から物々交換でジャガー1台を目指す
「ぢゃがいも長者」のVol.6を公開いたしました!
なかなか交換してもらえなかった「スラックポー(仏様の葉っぱ)」、
ようやく交換できた?!
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In the Life of MUSIC.
明日(3月21日~)カンボジアの映画館で上映されるのですが、
その先行上映会がソリアモールの映画館でありました。
カンボジアを中心にアート関連の取材などしている奥さんに連れられ、
新境地へ。マジで行ってよかった!ありがとうw
カンボジア発、
ALL キャスト、ロケーション、
すべてMADE IN CAMBODIA【In the Life of MUSIC】
カンボジアからも
カンボジアによる映画が世界へ今日は特別試写会
まずは監督さんなどの挨拶から
伝説的歌手シサモットさんのお孫さんまで奥さんに連れられて、
またひとつ新たなアートに触れます pic.twitter.com/u5eUBHScPc— ぢゃがいも🇰🇭カンボジアに寄生するYoutuber (@dyagaimo) 2019年3月19日
監督さんや主演された男優さん女優さんなども集まり、
上映後には質疑応答の時間もありました。
カンボジア人の誰もが知っている歌手、
シン・シサモットさんの曲「Champa Battambang」を用いつつ、
クメールルージュ前
クメールルージュ中
現代の3つの時代を描いた作品でした。
難民としてアメリカに流れたカンボジア2世の女性が、
母親のルーツをたどるためにカンボジアを旅行する。
ワタシはアンジェリーナジョリーの作品「最初に父が殺された」も観たことなかったですし、
トゥールスレン博物館には行ったことはあるのですが、
今回改めて「カンボジアの歴史」にスポット的に触れることができました。
俳優さんには、
KhmengKhmer(クミンクマエ)のソチアットさん、
SWSB(スモールワールドスモールバンド)のお2人
(一番左の彼はマッサージしたことも。自慢です笑)
など知っている顔もあったので、それも楽しかった。
なによりカバー写真にもなっているこの主演女優さんが、
キレイでした~
カンボジアで活躍するアーティストLauraMam(ローラ)と、
この女優さんを重ね合わせても観ていました。
見た目もそうなんですが、ローラさんもアメリカ生まれのカンボジア2世。
いまはカンボジアに戻ってカンボジアカルチャー発信の中心にいるひとりです。
笑い声があがったり、携帯で電話したりと、
カンボジアの映画館事情のなかでの鑑賞でしたが、
胸がきゅんとなる作品でした。
本当におすすめです!
カンボジア発の映画なのに、どうやらカンボジアの映画館で上映される日数はめちゃ少ないらしいので、カンボジアにお住みの日本人のみなさま、
お見逃しなく!!
音声クメール語の英語字幕です!
いやぁ、映画って本当に素晴らしいですね!
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Anak Matahari(太陽のように明るく元気に)
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