"Dengue Fever(デングフィーバー)"とは、最近また世界的に流行した「デング熱」のことを本来意味しますが。今回ご紹介するのはそんなセンセーショナルな名前のバンド、2001年にカルフォルニアにて誕生。
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韓国でMARSマーズ(中東呼吸器症候群)が流行し、やっと終息がみえてきたかな、、という今日この頃。
その前にまた何かと話題になったのがデング熱。
シェムリアップ空港やタイとの国境、ポイペトなど、カンボジアへ入国する際に「デング熱検査」を入念にされたのはまだまだ記憶に新しいかと思います。
そんなデング熱=デングフィーバー、という名の物騒な名前のバンドがあるのご存知ですか?
メンバーは、Chhom Nimol (vocals) Ethan Holtzman (Keyboards) Zac Holtzman (guitar/vocals) Senon Williams (bass) Paul Smith (drums) David Ralicke (sax)。
ボーカルのチョル・ニモルはカンボジア、バッタンバン州。タイ国境に近いトゥモルコル(Tmor Kol)という町の生まれ。
20歳を過ぎカリフォルニアに渡り、ホルツマン兄弟を中心に2001年に結成されました。
カンボジアンサイケロックの元祖「Dengue Fever(デングフィーバー)」とは? ・・・NAVERまとめ
カンボジアでは、クメールルージュによって”音楽”も多くが壊され、断絶されてしまいました。
ボーカルのチョル・ニモルは当時2歳~11歳までタイの難民キャンプで過ごしましたが、歌手をやっていたお姉さんと連絡がとれ、カンボジアに戻ることに。
カンボジアの歌謡黄金時代、60~70年代のカンボジア歌謡をサイケデリック・ロック~ガレージ感覚をもって再解釈した音を奏でているバンドです。
歌声が、、素敵っ!
歌詞はクメール語(カンボジア語)ですが、
ぜひみなさんもいちど聞いてみてください!
昨年(2014年)には初来日初公演を果たしたDengue Fever.
次カンボジアに来たときは、絶対音楽聞きにいきたいっす!!
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