カンボジアと日本 直行便 過去記事
【ニュース】シェムリアップへの直行便、定期便への期待高まる。
世界遺産「アンコールワット」のある街、カンボジア、シェムリアップ。
ご存知の通り2013年11月現在、日本からシェムリアップまでの直行便はありません。
※チャーター便での直行便はございます。
定期便での直行便が2013年11月現在ございません。誤解の生じやすい文章で大変失礼いたしました。
私は一番格安で来れることが多い「安いけど、キャンセル・ディレイもあるよ!中国東方航空」を利用し、上海経由でシェムリアップ入りすることが多いです。
13:50成田発でシェムリアップには22:50前後、、、。
9時間の旅はキライではないですが、、「直行便がない」ことでカンボジアを選択肢から外す方も少なくはないのでは・・・
そんな皆様にも、嬉しいニュースとなるかも。
カンボジアニュース―空港拡張工事計画が進展
The Phnom Penh post 07/11/2013
プノンペンとシェムリアップの空港拡張に関する計画が公表された。
カンボジア空港(SCA)は11月4日、フランス・バンシー建設とマレーシアのムヒバ工学との共同事業に総額8700万ドルの契約に同意し「プノンペンとシェムリアップ、それぞれの空港ターミナルビルを拡張し、改修させる」計画を発表した。
プノンペン・シェムリアップ・シハヌークビルにそれぞれ国際空港を持つカンボジア空港。出資金の7割はバンシーグループが提供、残りはムヒバ・カンボジアが提供している。
建設期間はプノンペンが28ヶ月、シェムリアップが23ヶ月間で、どちらも2015年末までには完成する予定である。
ターミナルはそれぞれ現在よりも2倍の広さとなり、総利用者数も年間500万人まで対応できる計画である。
観光省によると、今年1月から8月までにおよそ280万人の旅行者がカンボジアを訪れており、前年よりも約17%の増加を見せている。
これを機にさらにおおくの日本人観光客のみなさまがカンボジアへいらっしゃることを期待します。
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