「カンボジア」の情報を探す際、
治安のことってまだまだ気になるようです。
ワタシのブログでも治安のことを書いた記事が、
コンスタントにずーーと見られています。
カンボジアのブロガー、「ぢゃ」のほうのぢゃがいもです。
カンボジアの治安について。
7月31日にカンボジア大使館から、
以下のようなメールが届きました。
危険レベル
カンボジア全土 レベル1(十分注意してください。(継続)
銃器を使用した強盗等が発生しているほか,
徒歩やトゥクトゥク(三輪タクシー)での移動中にひったくり被害に遭い,
引きずられたり転落するなどして重傷を負う事案も発生していますので,
十分注意してください。
以下略)転載ここまで)
最近のプノンペンは、
本当にひったくりなどの軽犯罪が多いです。
治安はめっちゃ悪いとも言えませんが、
各自で用心せねばならないことは多々あります。
カンボジア生活5年目のワタシですが、
プノンペン生活2年ちょっとで盗まれたモノ、
「カメラ・バイク・携帯+未遂が2回」
※ただしこれはチャオの問題だけでなく、
ワタシ自身にも問題あるみたいっす。
みんなから言われます。
『隙がありすぎる』と…
治安のことはFBの在住コミュでも、
よく目にするトピックです。
プノンペンに引っ越して、
ようやく「外でのスマホ利用」は極力制限するようにしました。
そうです。ポケモンGoからも卒業です!
ポケモンGoができなくなったと同時に、
朝ランもしなくなりました!
はい、これはワタシのただの戯言、言い訳です。。。
プノンペン市内を移動していて、
携帯だしてアプリみているのか、
音楽聴いているのか。
そんな方をみるとつい伝えたくなります。
"Be careful !"と。
ズボンの後ろポケットも危険ですし、
トゥクトゥク移動中も、
隣からさっと手が伸びてきます。
チャオ(泥棒)大量発生中。
兎にも角にも注意が必要です。
どろぼう(チャオ)の顛末。小天国か、はたまた地獄か
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治安を悪くしているどろぼう(チャオ)たちですが、
運よくひったくりが成功できれば、
それを転売して小銭がきっと稼げるのでしょう。
しかし仮に失敗し捕まってしまうと、
その先に待っているのは"地獄"です。
ひったくり犯はカンボジア人もターゲットにしますが、
失敗した場合、
集団でぼっこぼこに殴られ、蹴られ、
散々FBなどで動画がシェアされた後に警察の元に送られます。
最近そんな動画をよく見かけます。
カンボジア人はそういうのを見慣れているのかなぁ。
警察が捕まえて連行しようとしているのに、
それでも殴りつづける被害者、
撮り続けるヤジウマ。
『市中引き回しの上、打ち首獄門』
まるでそんな感じです。
引ったくり犯を全然擁護するつもりはないですが、
あそこまでボコボコにされる動画をみると、
さすがに同情しちゃいます。
被害に合わないよう、
結局細心の注意を払う。
それしか手はないのでしょうか。。
カンボジアの治安情報についてでした。
Anak Matahari(太陽のように明るく元気に)
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