タイから、陸路でシェムリアップを目指すとき。カンボジア側の国境で。
タイからシェムリアップへ陸路でくる場合の注意点。のつづきです。
カンボジアの「ぢゃ」のほうの、ぢゃがいもです!
姓はぢゃが、名はいも。
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カンボジア側の国境の街”ポイペト”。
たった数回しか利用していないのですが、いつも面倒に思うこと。
それが「シェムリアップまでの移動手段の確保」です。
タイの国境を越え、イミグレーションに向かって歩いていると、声をかけてくるのが
「タクシーの客引き」なのですが、まずは「高値」を提示してきます。
どうもあのあたりは「客引き」も「タクシー運転手」も仲間となっており、客引きはタクシー運転手から数ドル手数料をもらっている様子がうかがえます。
はっきりいってあまりガラがよくないので、夕方から夜の国境越えでタクシーとか捕まえるのはひとりだったら怖いかも。
1回目はいつもシェムリアップからバンコクまで陸路で買い出しにいっている超ベテランの先輩と一緒だったので、なんなくタクシーげっと。
2回目の国境越えは昼間で、そこから少し移動したバス乗り場までいき、そこから7人乗りの小型バンで帰ってきたこともあります。そのときは私以外全員欧米人。片道7ドルだったかなぁ。
3回目の国境越えはタクシー捕まえたけど、まだカンボジア正月中だったので値段があがってて「1台45ドル」でした。
仲間2人と「タクシー同乗者を探していたマレーシア人」と4人で乗ってきたんですだけど、
このときも最初は40ドルで交渉成立してたのに
「5ドルを仲介料で払わないといけない。45ドルじゃないと発車しない。」
とかいいだして、ひと悶着。
シェムリアップまでの道は「街灯がない平坦な下り坂」をずーーと走るから、途中運転手あきらかに眠そうになってて、慌てて「トイレ休憩でとまってくれ」といって休息してもらったりとか。
こわかった~、、、。
カンボジア・シェムリアップの治安。渡航予定者は注意!日本語のうまい自称ガイド(バイクタクシー運転手)とトラブルになった!
って方が書かれるように、タクシーを捕まえると下手すると宿泊先やシェムリアップのトゥクトゥクドライバーさんまで「知り合い」で固められちゃうケースもでてきちゃうんですね。
※この方は相当大変な思いしたんだろなぁ。。私はシェムリアップが東南アジアでダントツに治安が悪いとまでは・・・思わないですけど。インドいったことないっすけどねw
ポイペトでは、例えばシェムリアップ国際空港みたいに
「安心できそうな」チケット売り場とかがあって、そこでタクシーなりバスなりを手配するわけでなく、
基本客引きと交渉してどれに乗るか決めなきゃいけない、、ってのが不安だと思いますね。
(シェムリアップは基本英語通じるのですが、ポイペト周辺の運転手となると、これまた通じたり通じなかったりするので・・。それもまた面倒な要因のひとつですね( ;∀;))
いま流行りの「女子旅」でカンボジアに陸路でいらっしゃる方いましたら、、どうぞお気をつけなさって・・。
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