タクシーに一人で乗るときは細心の注意を。だされた飲み物に口つけないほうがいいかもですね。
カンボジア、治安情報
続)カンボジアの治安~シェムリアップも気を抜かないでっ!!~
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シェムリアップの指圧師、ぢゃがいもです。
「睡眠薬強盗」。
その言葉をみたのはつい最近のこと。
シェムリアップ在住の日本人のFBをみたら書いてあったんです。
飲みに誘われて→はしごして→気づいたら路上に寝てた。 んですって。
バンコク、怖いな~って思ってたら、、、
「タイからカンボジアへの陸路のタクシーで同じ体験をしたらしい人を助けた」、、という話を先日ある日本料理屋店主から聞きました。
らしい、、というのは私が直接本人にあったわけでないことと、
プノンペンまでパスポートを作りに行ったその被害者?からその店主へなにも連絡がないので、動向がわからない、、ということ。
なので「まあこんなケースもありえます」ぐらいで考えておいてください。
ポイペトからシェムリアップにむかうタクシーで・・・
タイとカンボジアの国境、ポイペト。
なんか怖い街ですし、いつもタクシーとか「バン」とかを捕まえるのが面倒な印象の街です。
その被害者の方は、ひとりでタクシーをひろってシェムリアップにむかったそうなんです。
で休憩した場所で「ジュース」を渡されて、飲んだら・・・おしまい。。
気づくと、「身ぐるみはがされて」、服も靴も。当然、お金もパスポートも、携帯もなにもかもない。
お金もなにもない状態で、日本料理店の店主の元にやってきたらしいんです。
(しかしなぜかクレジットカード2枚は盗まれなかったようで、その点を店主も「嘘ついているのでは?」と疑ったとか)
店主はお店の靴を提供し、プノンペンまでのバス代20ドルを渡し、カンボジア人スタッフの家にその被害者を泊め、さらにその家の電話から日本の被害者の実家に電話をし、あれこれ尽くしたそうです。
・・・その後、その人からはな~~んも連絡ないようで
「安否も気になるから、せめて一言無事なら無事と連絡してほしかった・・」と店主。
タクシー内も怖いですよね。
とくに一人旅をされている方、「こんな例もあるらしい」と頭の片隅に置いといてください。
睡眠薬で寝かされたら、もうどうしようもないですもんね。
○国境からは複数人のバンを利用するか、タクシーも相乗りにする。
○運転手からだされた飲み物には、注意を払う。(飲まないのは失礼とは思わずに・・)
カンボジア、楽しい旅を!!
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