カンボジアのスーパーブロガー、「ぢゃ」のほうのぢゃがいもです。
カンボジアはジュネーブ条約の加盟国であるので、
「国際運転免許証(国外運転免許証)」で車やバイクの運転が可能です。
しかし実際のところは、
「おまわりさんが国外運転免許証の存在を知らない」=「認めてくれない」
というケースが考えられます。
ジュネーブ条約加盟国一覧(警視庁ウェブサイトより)
そしてプノンペンに移り住んだのちに、
「カンボジア運転免許証への切り替え」を行いました。
カンボジアの運転免許証へ書き換え。1、在カンボジア日本大使館訪問
カンボジアの運転免許証へ書き換え。2、自動車教習所へ
カンボジアの運転免許証への書き換え。ラスト。受け取り
2016年に入りカンボジアでバイクを運転する際、
125cc以下は免許不要と決まったのですが、
「飲酒運転」や「二人乗りの後ろにのる人のヘルメット着用」など、
取り締まりが強化されるようにもなっています。
それに伴い「カンボジアの運転免許証」を取得する、
日本人のかたの駆け込み需要が増えているんだとか。
在カンボジア日本大使館さんに、
「国際運転免許証は有効なのですか?」といま一度聞いてみたところ、
「ジュネーブ条約には加盟しているので一応有効なはずですが、
まったんのカンボジア人警察まで存在が知られているかどうかは怪しいです・・」
とのことでした。
ちなみにイギリスが発行する国際運転免許証に関して、
カンボジアは「国際免許証を提示してローカル免許に書き換えてください」
と指定してあります。
つまりまとめると
カンボジア=国際運転免許証は確実じゃないね
ってことだとワタシは判断しました。
上記に示しましたように免許証の書き換えはそこまで面倒ではありません。
そして2016年4月1日からは
○自動車運転免許抜粋証明が80,000リエル→70,000リエル
と値段も変わるようです。
保険と一緒で「安心」を「ちょっとのお金と時間」で買えるなら、
やっておいて損はないと思いますよ、カンボジア運転免許証への書き換え。
ぢゃがいも@はっぴぃ量産型
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