カンボジアの「ぢゃ」のほうのぢゃがいもです。
ユーチューブ。
パソコンやスマホを少しでも使ったことがある人にとって、もはや知らない人はいないのではないかというサイトですね。
「皆で簡単にビデオ映像を共有できれば」という理念の元、2005年にアメリカ合衆国、カリフォルニア州に設立されました。Youは「あなた」Tubeは「テレビ(ブラウン管)」を意味するそうです。
さて、ここであなたに質問です。ユーチューブをどんなときに、どんな用途で利用しますか。
○最新のドラマの情報
○最新のアニメの情報
○音楽のダウンロード
など様々な方法が考えられます。
しかしこれはすべて受け手側からの視点、テレビだとすると「視聴者」の視点ですね。 ユーチューブが立ち上がった元々の理念は「皆で簡単にビデオ映像を共有できれば」ということです。つまり「視聴者」であると同時に「テレビ局にもなりませんか」というチャンスを提案してくれているのだと私は思います。
スマホやiphone ipad、kindleといった電子書籍、facebookやtwitterといったSNSの普及で誰しもが「マスコミ」になれるチャンスを得ています。
私自信もユーチューブ動画をたくさん発信していますが、なかなか再生数をあげることができません。「メディア」になるからには、たくさん再生されてなんぼですよね。
みなさんと共に勉強しながらユーチューブ動画の可能性、再生数のあげかた、チャンネルの作り方など模索していきたいと思います。