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カンボジアからラオスへ。ラオスの悲しき歴史。

投稿日:21/09/2017 更新日:

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カンボジアからラオスへ。
CLM(カンボジア、ラオス、ミャンマー)はASEANの国の中で、
いずれも"タイぷらす1"の国として注目されている。
知らなかったラオスの裏の歴史。
裏?黒歴史?これはシェアせねばと思った。

 

カンボジアのブロガー、「ぢゃ」のほうのぢゃがいもです。

 

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カンボジアは現在プチュンバン(お盆)中です。
ワタシもお休みをいただいて、
隣国ラオスに来ております。

 

ラオスにきた目的はただひとつ。
カンボジアに初めてきたときからお世話になっている、
赤尾和美さんに会いに。

 

赤尾和美さんはシェムリアップにあるアンコール小児病院にて、
2,000年から2013年4月まで HIVと訪問看護の専門家として従事していました。

 

シェムリアップの大大大先輩。赤尾和美さんがテレビにでまーす!

 

現在は場所をルアンパバーンに移し、
ラオフレンズ小児病院にて訪問看護などに従事しています。

 

まぁー、「尊敬すべき凄い人」。
ただただ凄い方。
逢いに来たくなる方。なので逢いにきました。

 

和美さんについては上記ブログでも書いてます。
ワタシがいまさら紹介するほどでもないのですが、
多くのメディアにも取り上げられてますし、
今年は第45回医療功労賞も取得されています。

 

ラオスへ行くのは今回で2度目。
首都であるヴィエンチャンには行ったことがないので、
ヴィエンチャンに1泊したのちにルアンパバーンで向かいました。

 

ヴィエンチャンでの目的は、
「街歩きをしながらカンボジアとの違いを肌で感じる」
ただそれだけでした。

 

ラオスの人口はカンボジアの半分ほど。
ヴィエンチャン在住の日本人は600人ほどだと、
ヴィエンチャンで5年間日本食をされている方が教えてくれました。
ちなみにルアンパバーンは10人ほどだとか。

 

カンボジア(プノンペン)との感覚的違いもたくさんありました‼
そしてこの旅前半戦での一番の発見は、
「ラオスの裏歴史!」です‼

 

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ラオスとカンボジアの違い

知ってました?ラオスの悲しい歴史

 

ラオスにはベトナム戦争時、
クラスター爆弾が200万トン投下されていた!
現在も3割程度が不発弾として残っている‼

※第二次世界大戦時に日本に投下されたのが13万トン。

 

ヴィエンチャンにあるCope Visitor Centre
ここでワタシはラオスの知られざる歴史を知ることになった。
ちょうど1年ほど前、
2016年9月に当時のオバマ米大統領も訪問されているようだ。

 

ベトナム戦争でなぜラオスが被害に?

 

ベトナムが南北に長い国で、
ホーチミンと首都ハノイで距離があることは知っていました。
でもラオスもベトナムにくっつく形で、
こんなにも南北に長いとは知りませんでした・・・。

 

ベトナム戦争時、
ベトナムとラオスの国境が「補給ルート」になったそうで、
それを断絶するべく「8分間に1度」というペースで、
爆弾が投下され続けたわけです。

 

COPE Visitor Centre は病院内にある施設です。
爆弾によって手足をなくされた方なども多くいるようです。

 

クラスター爆弾は地雷と違うので、
踏んでも爆発するわけではありません。
しかし農作業中に衝撃を与えてしまったり、
子どもが「不発弾」とは気づかずに遊んでしまったり、
地中埋まっているところで火を使った作業などして、
爆発するケースがいまでもあるのだとか。

 

なぜラオスの裏歴史なのか

正直このブログを書くまで、
「オバマ前大統領が訪問していた」という事実も知りませんでした。

 

ここからはあくまでワタシ個人の見解になりますが、
カンボジアって「悲しい歴史から立ち上がる国」っていうイメージが強いと思うんです。
「ポルポトの内戦」「地雷」「貧困」。

 

カンボジアを知らない人も「アンコールワット」はなんとなく知っている、
だから「カンボジア」という国が想像しやすい。

 

しかしラオスは?
ルアンパバーンは街並みが世界遺産ですが、
アンコールワットほどのインパクトは正直ないと思います。
どこにあるの?国民性は??
どんな国か想像できなーい。
そんな方が多いのではないでしょうか?

 

そういえば書きながら思い出しました!
カンボジアが題材になったテレビ番組だと、
「カンボジアの歴史」が絶対一緒に紹介されます。
ざっくり言うと「ポルポトの負の歴史」ですね。

 

でもラオスの番組、
例えば赤尾和美さんの番組観たときに、
このクラスター爆弾のこととか紹介されてなかった!

 

ラオス側の意向なのか、
アメリカ側の意向なのか、
そこまで裏をとっていないのでわかりませんが、
絶対に「ラオスの歴史」がメディアで取り上げられる機会は、
「カンボジアの歴史」の歴史より圧倒的に少ない‼

 

きっとアメリカの汚点だからだ!

 

国民性の違い

ヴィエンチャンを街歩きをして感じたこと。
それは
・整然としている
・街が、人が、バイクが静か。
・空が高い(高い建物があまりない)

 

プノンペンはカオス。
夜中に限らず昼間でも街歩きしなくありません。
ひったくり多いし、
クラクションばっかりだし、
良くいえばエネルギーに満ち満ち溢れていて、
悪くいえばカオス。Theカオス。

 

それに対しラオス人は、
国民性としても「奥手」というか「のんびり」しているんですって。
カンボジア人より全然のんびりしている。
一緒に働くと大変みたいです。
「のんびりな国民性」が創りだす空気感なのか、
そう言われれば納得もいきました。

 

やはり百聞は一見に如かず

2度目のラオス、
プノンペン生活2年を経てから見たラオスは、
多くの気づきをくれました。

 

ASEANといっても国それぞれ全然違う。
あとは「フィリピン」「ミャンマー」「ブルネイ」。
ミャンマーは早めにいきたいなー。
ブルネイは行くかどうか・・・。

 

あとインドシナ戦争とか
第二次世界大戦の歴史を、
再度勉強したいと思いました。

 

愚者は経験に学び、
賢者は歴史に学ぶ。
歴史に学ぼう。

 

Anak Matahari(太陽のように明るく元気に)

 

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