カンボジアの「ぢゃ」のほうのぢゃがいもです。
初めてのラオス。初めてのルアンパバーンです。しかし到着した夜から、「多いな」と思っているものがありました。それは翌日、街を歩いてみて確信へと変わりました。
多い、多い、多い。 人も多ければ車も多い。
ここにも
そう。全部「中国」から来た車なんです。
私は初めてのルアンパバーン。だから当然「普段」を知らないわけです。しかし何回もこちらを訪問している和美さんに聞いても「こんなに中国人の人たちが多いのは見たことない。」とのこと。
H.I.Sのスタッフさんに聞いても同様に、「最近は中国人の方々ばかりを見かけます」とおっしゃっていました。
・・・なぜでしょう?
なぜでしょう?と疑問に思ってもすぐ調べず、そのまま放置してしまうのが私の悪い癖です。
和美さんがきっちり調べてくださいました。ありがとうございます!
中国では10月 1日(火)~10月 7日(月)まで国慶節という7連休の祝日なんだそうでルアンパバーンは中国との国境から近い街。なので陸路で来ている車が多かったんですね。
ふぅ~。ひとつ謎が解けました。すっきりすっきり。
時期が少しズレれば「托鉢」なんかももうちょっと穏やかに見れたのかな・・・と思うと、それはちょっと(かなり)残念ですが。。こればかりは仕方ないですね><
7日までにルアンパバーンへいらっしゃる予定のみなさまは、その点を心しておいたほうがいいかもしれないです。